BUSINESS事業内容

計量パッカー車

丸萬商事考案で誕生!
計量パッカーシステム

最大積載量まで、自車計量器で計量収集が可能であるため、効率的な回収作業で過積載運搬も未然に防止することができます。
また、お客様ごとに計量するため、料金の適正化が図れます。

ポイント
  • 廃棄物の重量をその場で確認
  • 廃棄物の重量をデータとして集計・管理
  • 処理料金の適正化
  • 廃棄物のリサイクル率・減量率・環境目標の達成の検証
  • 1.回収作業
  • 2.計量装置本体
  • 3.後部重量表示
  • 4.携帯端末機
  • 5.計量伝票
  • 6.ゴミ箱反転

廃棄物の保管場所にお困りではありませんか?

従来のコンテナ車で回収を委託されている場合

保管場所として、コンテナ(乗用車1台分のスペース)が必要です。

従来のパッカー車で回収を委託されている場合

パッカー車による回収に見合った廃棄物はかさ張ります。1台分を満量にするためには、約20~30㎥の廃棄物の保管場所が必要となります。また、回収量がパッカー車1台分の満量でなかった回収の場合、結果的に年間で、非常に割高な運搬費を支払う恐れがあります。

十分な保管場所がなく分別できずお困りの場合

廃棄物の保管場所に限りがある企業さまは、分別が困難な為に、結果的に混合廃棄物として、割高な処理費を支払う恐れがあります。

従来のコンテナ車
従来のコンテナ車
コンテナ車の比較
コンテナ車の比較

計量パッカー車での回収に変更すると、保管場所の省スペース化が図れます!

お客様との打合せにより取り決めた頻度で、定期的に回収に伺います。結果、廃棄物の保管場所の省スペース化が図れるため、分別に対するスペースも確保できます。

解決

処理業者の検量・精算方法に不安はありませんか?

従来のコンテナ車で回収を委託されている場合

例えば、設置しているコンテナの容積が厳密には「6㎥」にも関わらず「7㎥」の検量金額になっているかもしれないというような不安はございませんか? 処理量は、処理業者側の一方的な検量により請求される恐れがあります。このような取引方法は、不利益な支払いになる可能性が高いと考えられます。

従来のパッカー車で回収を委託されている場合

廃棄物の処理費を重量金額でお支払いされている場合、計量伝票は手入力・発行できる為、処理業者側での不正により過大支払いになる恐れがあります。廃棄物の処理費を「㎥」単価でお支払いされている場合、パッカー車の荷台には圧縮板があり、それを自在に操作することができ、また圧縮板を満量位置にすることで、不正な処理費を支払う恐れがあります。

携帯端末機
携帯端末機
計量伝票
計量伝票

計量パッカー車での回収に変更すると、適正な金額をその場でご確認いただけます!

お客様の前で計量伝票を発行し、適正な金額をその場で確認できます。一般の処理業者は軽い廃棄物は1㎥当りの容量で計算、重い廃棄物は重量当りの処理費を精算するのが通例です。弊社の処理費の精算方法は、すべて重量精算ですので常にご安心いただけます。

解決

回収・運搬費用の削減をあきらめていませんか?

〈 従来の廃棄物回収方法 〉非効率な回収

複数の企業様と処理業者を行き来して搬送するため、非効率な回収になります。

〈 従来の廃棄物回収方法 〉非効率な回収

〈 丸萬商事の廃棄物回収方法 〉効率的な回収

複数の企業様を一度の運搬で搬送するため、効率的な回収ができます。

〈 丸萬商事の廃棄物回収方法 〉効率的な回収

計量パッカー車での回収に変更すると、費用が削減できます!

複数の企業さまをルート巡回して処理業者へ搬送するため、従来のパッカー車に比べて、運搬作業の費用が軽減できるのです。

解決

その問題や不安、計量パッカー車で解決できます!

  • 衛生管理は大丈夫ですか?

    特に食品工場では、廃棄物の回収頻度がさがると害虫・臭気の発生などの問題が発生します。しかし、従来のパッカー車では、回収頻度が増えれば運搬費用が増えるため、やむなくパッカー車1台分を満量にするのを待つしかありませんでした。計量パッカー車での収集運搬費用は従量制であるため、回収頻度を増やすことで衛生管理の問題を解消することができます。

  • 防火・防災管理に不安はありませんか?

    公道に面した場所にたくさんの廃棄物を保管されている場合、万が一の不審火などにより火災が発生したら企業活動において大きな痛手となります。 計量パッカー車での収集運搬費用は従量制であるため、回収頻度を増やすことで防火・防災管理の問題を解消することができます。

  • 環境マネージメントはできていますか?

    すべての生産部署の廃棄物が同一の廃棄物保管場所に投棄された場合、部署毎の廃棄物の厳密な発生量が判別できません。計量パッカー車なら、部署毎に小スペースの廃棄物保管場所を設置することで、部署毎の発生量を把握でき、各部署の削減目標値を設定することも可能となります。

  • ムダな経費をかけていませんか?

    実は廃棄物の保管場所へ社員さまが運搬する際にも経費が発生しています。 部署毎に廃棄物の保管場所を省スペースで設置することにより、多角的に経費削減を実現するなど、企業さまに応じたご提案をいたします。 ぜひご相談ください。

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